NRG Oncology RTOG 0539の長期解析:低リスク髄膜腫に対する観察と中リスクおよび高リスク髄膜腫に対する放射線療法の第II相試験。

原題
Long-Term Analysis of NRG Oncology RTOG 0539: A Phase II Trial of Observation for Low-Risk Meningioma and Radiotherapy for Intermediate- and High-Risk Meningioma.
背景:RTOG 0539はWHOグレード1-3の髄膜腫に対するリスク適応放射線療法の第II相前向き試験であった。

方法:患者は、低リスク(n=60;GTR/STR後のグレード1、観察)、中等度(n=52;GTR後の再発グレード1または新規グレード2、RT 54 Gy)、高リスク(n=53;STR後のグレード2、新規グレード3、または再発グレード2/3、RT 60 Gy)に分類された。カプラン・マイヤー法により推定したPFS及びOS;追跡期間中央値約12年。

結果:10年PFS/OS:低85.2%/94.1%、中72.2%/84.7%、高42.5%/51.1%。グレード3以上のRT毒性:9.6%(中)、15.1%(高)。

結論:低リスクに対する観察を支持し、中/高リスクに対するRTの選択/用量を検証し、将来の試験のためのベンチマークを提供する。
Journal: J Clin Oncol (CiteScore 2022: 39.6)
DOI: 10.1200/JCO-25-01441
PMID: 42202246

コメント

タイトルとURLをコピーしました