前立腺がんに対して根治的体幹部定位放射線治療(SBRT)を受けた患者における放射線療法後の性機能障害の線量測定分析:MIRAGEの二次分析。

原題
Dosimetric analysis of post-radiotherapy sexual dysfunction in patients receiving definitive stereotactic body radiotherapy (SBRT) for prostate cancer: a secondary analysis of MIRAGE.
背景:前立腺癌に対する積極的なマージン縮小を伴うMRIガイド下SBRT後に、長期的な性機能の改善が見られた。メカニズムは不明である。

方法:MIRAGE試験の二次解析:遡及的NVBとIPA線量測定は117人の患者(CT 58、MRI 59)で24か月のEPIC-26性機能とSHIMスコアと相関した。

結果:ベースライン時のSHIMはMRI検査群の方がわずかに高かったが、他の治療は同程度であった。MRI検査群では、中用量/低用量を投与されたNVB/IPA量が有意に少なかった。右側NVBへの最大用量が高いほど、臨床的に有意な性的低下が予測された(p<0.05)。 結論:MRgSBRTマージンの減少は、意図せずにNVB/IPAを節約し、用量曝露を低下させ、性機能の改善を説明する可能性がある。所見は探索的である。 Journal: Radiother Oncol (CiteScore 2022: 10.5) DOI: 10.1016/j.radonc.2026.111683
PMID: 42435817

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