原題
YEARS Algorithm for Diagnosis of Suspected Pulmonary Embolism in Patients With Cancer: A Randomized Clinical Trial.
背景:YEARSアルゴリズムは一般集団において肺塞栓症(PE)を安全に除外できるが、活動性癌患者のデータは限られており、ガイドラインはしばしばCTPAを推奨している。
方法:Hydraは、活動期の癌およびPEが疑われる患者698名(YEARS n=352;CT PAのみn=346)を無作為に割り付け、診断戦略を比較した。主要アウトカムは、90日以内の症候性静脈血栓塞栓症またはPE関連死であった。
結果:104名(15%)がベースライン時にPEを発症していた。PEを除外した患者では、イベントはYEARSで282人中5人(1.8%)に発生したのに対し、273人中15人(5.5%)であり、絶対差は-3.7%(99.9%CI-8.8%~1.4%)であった。YEARSは352人中77人(22%)でCTPAを回避しており、陰性CTPA率は同程度であった。
結論:YEARSはCTPA単独に対して非劣性であり、癌患者の約22%でCTPAを回避した。
Journal: JAMA (CiteScore 2022: 45.4)
DOI: 10.1001/jama.2026.10676
PMID: 42437322

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