原題
Ivonescimab plus chemotherapy versus tislelizumab plus chemotherapy in advanced squamous non-small-cell lung cancer (HARMONi-6): interim overall survival analysis of a randomised, double-blind, phase 3 trial in China.
背景:二重特異性PD-1/VEGF抗体であるイボネシマブは、以前にHARMONi 6においてチスレリズマブと比較してPFSを改善した。中間全生存期間(OS)が報告されている。
方法:未治療の切除不可能なIIIB-IV期扁平上皮NSCLC患者532人を対象とした二重盲検第3相試験では、1:1の割合で、イボネシマブまたはチスレリズマブとパクリタキセル/カルボプラチンを4回併用した後に維持療法を行う群に無作為に割り付けた。主要評価項目はPFS、OSは副次的評価項目、安全性は治療を受けた患者で評価した。
結果:追跡期間中央値21.4か月の時点で,死亡は204例(84 vs 120)であった。OS中央値27.9 vs 23.7か月(HR 0.66, 95%CI 0.50-0.87;p=0.0017)。有益性はサブグループ間で一貫していた。グレード3以上の治療関連AE:69%vs 59%。
結論:アイボネシマブ+化学療法はOSを有意に改善し、進行扁平上皮NSCLCに対する新たな一次治療の選択肢となる可能性がある。
Journal: Lancet (CiteScore 2022: 133.2)
DOI: 10.1016/S0140-6736(26)00966-9
PMID: 42218899

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