原題
Integrative Molecular Analysis Reveals Determinants of Clinical Outcomes in TP53-Mutated Diffuse Large B-Cell Lymphoma.
背景:MYD88突然変異はDLBCLの>20%に生じ、不均一な予後と関連している。
方法:591サンプルのRNA-seqを用いて3,091人のフロントラインR CHOP治療DLBCL患者(標的/WES/WGS)からの臨床およびゲノムデータを分析した;エンドポイントPFSおよびOS。
結果:MYD88変異腫瘍は明確な共病変、B細胞状態および微小環境を有していた。MYD88突然変異(ダブル/トリプルヒットよりも約6倍多い)は、同様の有害リスクをもたらした。VAF高値(75%以上、LOH)は、インターフェロンシグナル伝達およびマクロファージの減少を伴うPFS/OSの悪化を予測した。PHOENIXのデータでは、R-CHOPにイブルチニブを追加するとPFSが改善し、VAFの高リスクが軽減した。
結論:予後はVAF, co病変および腫よう/微小環境に依存する;BTK阻害は高リスクMYD88生物学を相殺する可能性がある。
Journal: J Clin Oncol (CiteScore 2022: 39.6)
DOI: 10.1200/JCO-25-01928
PMID: 42054619

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