原題
CDK4/6 inhibitors plus endocrine therapy versus endocrine monotherapy in hormone receptor-positive, HER2-negative advanced breast cancer: a reconstructed individual patient data meta-analysis of phase 3 randomised controlled trials.
背景:内分泌療法を伴うCDK4/6阻害薬はHR+/HER2-進行乳癌に有益であり、このメタアナリシスではサブグループ間の生存率を評価した。
方法:CDK4/6阻害薬+内分泌療法と内分泌療法単独を比較した11件の第3相試験(患者6035人)の再構成された個々の患者のメタアナリシス;プール解析でPFSおよびOSを評価した。
結果:CDK4/6阻害薬は、内分泌感受性および内分泌抵抗性疾患におけるPFSおよびOSを有意に改善した。いずれの薬剤もPFSを改善したが、有意なOSのベネフィットを示したのはリボシクリブとカペシタビンのみであり、パルボシクリブでは示されず、ダルピシクリブのデータは十分ではない。
結論:CDK4/6阻害薬と内分泌療法の併用は、薬剤特異的なOS効果は異なるものの、生存期間を大幅に改善する;さらなる直接比較および忍容性データが必要である。
Journal: Lancet Oncol (CiteScore 2022: 62)
DOI: 10.1016/S1470-2045(26)00053-7
PMID: 42061371

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