原題
Thrombotic Microangiopathy in Patients Treated with (177)Lu-PSMA Combination Therapies.
背景:10年以上にわたり、Lu-PSMAで766人の前立腺癌患者を治療し、5人のTMA症例を同定した。
方法:Lu-PSMA後に組織学的に確認された腎TMAのレトロスペクティブレビュー;臨床および治療データの要約。
結果:TMAは9-20ヶ月間発生し、4名はベースライン時のeGFRが90を超えていた。全員が生検で証明された慢性TMAを伴う腎機能障害を発症した。糸球体内皮PSMA発現は2/3に認められた。累積腎吸収線量は38.3~6-65 Gy(サイクル当たり5.4~4-12 Gy)であった。2名はエクリズマブを投与されたが、血液学的には回復しなかった。
結論:Lu-PSMA関連TMAはまれであるが重度であり、初期腎線量と累積腎線量の役割は不明であり、早期の線量測定によりリスクのある患者を特定できる可能性がある。
Journal: J Nucl Med (CiteScore 2022: 12.9)
DOI: 10.2967/jnumed.126.272085
PMID: 42020150

コメント