再発/治療抵抗性び漫性大細胞型B細胞リンパ腫における超低用量インターロイキン10発現キメラ抗原受容体T細胞:非ランダム化臨床試験。

原題
Ultralow-Dose Interleukin 10-Expressing Chimeric Antigen Receptor T Cells in Relapsed/Refractory Diffuse Large B-Cell Lymphoma: A Nonrandomized Clinical Trial.
背景:IL-10発現CD19 CAR T(META 10-19)はB-ALLに活性を示したが、再発/難治性DLBCLにおける安全性と有効性は不明であった。

方法:浙江大学での第1相非ランダム化試験。2023年11月から2025年4月にかけて、13人の患者がフルダラビン/シクロホスファミド投与後に超低用量META 10-19(2×10^3、5×10^3、2×10^4細胞/kg)を投与された。主要評価項目:有害事象、DLT、ORR。

結果:ORR 92.3%(CR 84.6%[11/13]、PR 7.7%[1/13])、評価前に1例が死亡した。CRSは12例(ほとんどがグレード1-2、1例がグレード3)に発生し、ICANSは2例に発生した。ピークCAR T 660.7細胞数の中央値/μL。カットオフ値では、5例がCRを維持し、7例が再発/進行した(CD19-2例)。

結論:超低用量META 10-19は有望な活性と管理可能な安全性を示し、より大規模な試験が必要であった。
Journal: JAMA Oncol (CiteScore 2022: 44.3)
DOI: 10.1001/jamaoncol.2026.2490
PMID: 42490071

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