早期の唾液腺収縮は、頭頸部癌の放射線療法における急性口腔乾燥症のリスク増加と関連している。

原題
Early Salivary Gland Shrinkage Is Associated With an Increased Risk of Acute Xerostomia in Head and Neck Cancer Radiation Therapy.
背景:頭頚部癌に対する放射線療法中/直後の唾液腺の幾何学的/線量測定的変化と急性口腔乾燥症との関係を検討した。

方法:AWAREは165人の患者で変形可能な輪郭伝播を伴うCBCTをモニターした;急性口腔乾燥=3ヶ月間または3ヶ月以内にグレード2以上。耳下腺と顎下腺の収縮と平均線量を比較した。

結果:165例中66例(40%)が急性口腔乾燥を発症した。これらの患者では、早期の耳下腺および顎下腺の縮小が大きく、同側の平均線量が高かった(耳下腺24.7 Gy対19.8 Gy)。コーンダウン/適応線量低減はリスクを低下させた。

結論:より高い同側唾液腺線量は、早期の収縮および急性口腔乾燥症の増加と関連しており、迅速な適応的再計画/コーンダウンはリスクを軽減することができる。
Journal: Adv Radiat Oncol (CiteScore 2022: 4.5)
DOI: 10.1016/j.adro.2026.102090
PMID: 42382855

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