進展型小細胞肺癌における一次治療としてのセルプリマブ:ASTRUM-005第3相無作為化臨床試験の二次解析。

原題
First-Line Serplulimab in Extensive-Stage Small Cell Lung Cancer: Secondary Analysis of the ASTRUM-005 Phase 3 Randomized Clinical Trial.
背景:ASTRUM-005は以前に、進展型小細胞肺癌(ES-SCLC)の化学療法にセルプリマブを追加した場合の生存利益を示したが、長期転帰は不明であった。

方法:国際二重盲検第3相試験では、未治療のES-SCLC患者585人を、セルプリマブ(4.5 mg/kg)またはプラセボ+最大4サイクルのカルボプラチンエトポシドに2:1の割合で無作為に割り付け、追跡期間中央値は42.4ヵ月であった。

結果:セルプリマブはOS中央値15.8対11.1ヵ月(HR 0.60、P<.001)および4年OSを21.9%対7.2%に改善し、グレード3以上の治療関連AEは35.0%対29.1%であり、PROはセルプリマブを支持した。 結論:長期追跡調査により、管理可能な毒性で持続的な生存ベネフィットが示され、ES-SCLCに対する一次治療の標準としてセルプリマブ+化学療法が支持された。 Journal: JAMA Oncol (CiteScore 2022: 44.3) DOI: 10.1001/jamaoncol.2026.1645
PMID: 42240984

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