原題
Diabetes and Performance Status Predict Severe, Persistent Radiation Proctitis: Long-term Endoscopic Findings from STELLAR Trial.
背景:局所進行直腸腫ようにおける慢性放射線直腸炎(CRP)の長期内視鏡的経過と術前補助療法後の重症病変の予測因子を評価する。
方法:2年以上の系統的内視鏡追跡を行った74人のSTELLAR患者(TNT n=39、CRT n=35)の二次分析;Vienna Rectoscopy Score(VRS)により等級付けされた粘膜損傷。多変量モデルでは、VRS≧3および持続性重症CRPを評価した。
結果:VRS≧3は33.3%(TNT)対20.0%(CRT)であった;重篤度は2年でピークに達した。TNTは経時的に内視鏡的回復を示したが、CRTは示さなかった。糖尿病(HR≒5-6)およびECOG 1(HR≒8.8)は、独立して重度/持続性CRPを予測した。
結論:寡分割TNTは重症CRPを増加させず、良好な回復を示した。糖尿病およびパフォーマンスステータスの低下は、個別化されたサーベイランスのための高リスク患者を特定する。
Journal: Int J Radiat Oncol Biol Phys (CiteScore 2022: 11)
DOI: 10.1016/j.ijrobp.2026.05.004
PMID: 42142768

コメント