原題
Utility of PSMA PET/CT After an Initial Negative Scan: Results from a Prospective Multicenter PSMA PET Registry.
背景:再発前立腺がんにおける最初の陰性スキャン後の2回目のPSMA PET/CTの有用性に関するデータは限られている。
方法:Ontario PSMA PET Registry(2018年10月~2022年9月)のPSMA PET/CTが1回を超え、初回スキャンが陰性であった患者を対象とし、スキャン陽性、PSA、PSA倍加時間、および管理の変更を比較した。
結果:4140人中210人が基準を満たした。2回目のスキャンの陽性率は56.2%であったのに対し、ベースライン時では68.4%であった(p=0.0002)。検出率は、PSA値が0.5 ng/mL超(66.9%)またはPSA倍加時間が12ヵ月未満(64.7%)の場合に高かった。内臓転移の頻度は高かった(8.5%対2.2%、p=0.00002)。46.4%で管理が変更され、骨盤外病変に対するサルベージ療法が増加した。
結論:2回目のPSMA PET/CTは、特にPSA>0.5 ng/mLまたはPSA倍加時間が速い場合に、疾患を発見し、管理を変更することが多い。
Journal: J Nucl Med (CiteScore 2022: 12.9)
DOI: 10.2967/jnumed.126.272204
PMID: 41991335

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