原題
Real-world data on once or twice daily radiotherapy and the effect of age in patients with limited-stage small cell lung cancer.
背景:1日1回(OD)または1日2回(BID)放射線療法と同時化学放射線療法を受けた限局型SCLC患者における90日急性毒性と全生存(OS)を70歳未満と70歳以上を比較して評価した。
方法:711人の患者に関する前向きDutch Lung Cancer Audit-Radiotherapy(2016-2023)データを、OSについては多変量Coxモデルを、90日間の毒性についてはロジスティック回帰を用いて解析した。
結果:70歳未満の患者では、OS中央値はBID群の方が長く(36.0ヵ月対22.2ヵ月、aHR 0.61、p=0.01)、90日毒性は高くなかった。70歳以上ではOSの差はなく(21.8ヵ月対24.3ヵ月)、毒性の差は有意ではなかった。
結論:BIDは急性毒性を増加させることなく若年患者のOSを改善し、70歳以上の患者では有益性は認められなかった。
Journal: Int J Radiat Oncol Biol Phys (CiteScore 2022: 11)
DOI: 10.1016/j.ijrobp.2026.07.048
PMID: 42556587

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