原子間力顕微鏡を用いたプラスミドDNAにおけるFLASHプロトン放射線誘発DNA二本鎖切断の研究。

原題
Investigation of FLASH Proton Radiation Induced DNA Double Strand Breaks in Plasmid DNA Using Atomic Force Microscopy.
背景:プラスミドDNAにおけるFLASH対従来のプロトン誘導DNA二本鎖切断に対するスカベンジャー濃度、用量およびLETの評価された効果。

方法:プラトー/ブラッグ領域でFLASHまたはCDRプロトン(1または3 kGy)で照射された2または10 mM HEPES中のpUC19;AFMはフラグメントサイズとDSBを定量化した。

結果:FLASHは2 mMのHEPESでCDRよりも少ないDSBを生成した。10 mMでは、FLASHは1 kGyで保護的であったが、3 kGyではより多くのDSBを生成した;ブラッグピークは低スカベンジャーでより高いDSBを示したが、10 mMではパターンは線量率依存性であった。

結論:FLASH誘発DNA損傷はラジカル化学、総用量及びLETに依存し、低スカベンジャーレベルでの保護は減少し、高スカベンジャー濃度及び高用量で回復した。
Journal: Int J Radiat Oncol Biol Phys (CiteScore 2022: 11)
DOI: 10.1016/j.ijrobp.2026.07.043
PMID: 42556588

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