新たに診断された前立腺がんにおける初期治療に対するPSMA PET病期分類の影響。

原題
Impact of PSMA PET Staging on Initial Treatment in Newly Diagnosed Prostate Cancer.
背景:PSMA PET/CTは高リスク前立腺がんの病期分類に用いられており、本研究では初回治療選択への影響を評価した。

方法:新たに診断された予後不良の中~超高リスク患者(n=9,049)を対象としたVHAデータ(2022年1月~2023年12月)のRCTをエミュレートし、PSMA PET検査と従来の画像検査を比較した。アウトカム:ADT、ARPIs、放射線療法、前立腺摘除術。ブートストラップCIを用いた加重コックス。

結果:PSMAの病期分類は、より多くのADT(aHR 1.26、95%CI 1.19-1.44)およびARPIの使用(aHR 1.52、1.33-1.78)、より少ない前立腺摘除術(aHR 0.69、0.56-0.83)、および放射線療法の変化なしと関連していた。PSMA N1M0およびM1はARPIの使用を著しく増加させた(aHR 6.87および10.13)。

結論:PSMA PETは、治療を全身療法にシフトさせ、前立腺摘除術から遠ざける。
Journal: J Nucl Med (CiteScore 2022: 12.9)
DOI: 10.2967/jnumed.125.270825
PMID: 42520266

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