適応放射線療法中の腫瘍容積減少は中咽頭癌の強力な予後因子である:後ろ向き多施設研究?

原題
Tumor volume reduction during adaptive radiotherapy is a strong prognostic factor for oropharyngeal cancer: A retrospective multicenter study?
背景:治療中の適応RTにおける腫瘍容積減少率(TVRR)が中咽頭扁平上皮癌(OPSCC)の生存を予測するか否かを評価する。

方法:適応的再計画のためにRT前および中期CT上で根治的RT±全身療法を受けている271人のOPSCC患者(2008-2022人)の後ろ向き多施設研究。TVRRは比例的なGTV低下であり、40%の閾値を用いた。

結果:追跡期間中央値53か月;5年OS 85.4%およびPFS 74.8%。TVRR>40%は、特にHPV陽性患者において、より良好な5年OS(90.9%対77.9%、p=0.003)およびPFS(79.0%対68.5%、p=0.039)と関連し、OSの改善(HR 0.432、p=0.014)を独立して予測した。

結論:治療中のTVRRは脱/強化の指針となる有望な予後バイオマーカーであり、前向きな検証が必要である。
Journal: Radiother Oncol (CiteScore 2022: 10.5)
DOI: 10.1016/j.radonc.2026.111676
PMID: 42364815

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