胸膜中皮腫におけるAI支援容積測定反応基準(ARTIMES)の開発と検証:レトロスペクティブ、マルチコホート、多施設共同試験。

原題
Development and validation of artificial intelligence-assisted volumetric response criteria in pleural mesothelioma (ARTIMES): a retrospective, multicohort, multicentre study.
背景:径に基づく基準では胸膜中皮腫の成長を十分に捉えることができず、著者らはAI支援容積基準(ARTIMES)を開発した。

方法:2,080人の患者からのCTの後ろ向き多施設研究。ディープラーニングセグメンテーションは、内部および外部検査を用いて1,176件の注釈付きスキャンで訓練され、生物学的閾値が導出された。ARTIMESは8件の試験で検証され、時変Coxモデルおよび試験レベルの代替解析を用いてmRECISTと比較された。

結果:内部DSC 94-95%(外部71-80%)。ARTIMESの方が一致率が高く(c=0.83対0.73、p=0.023)、約5週間前に進行が検出され、試験レベルのPFSはOSとより強く相関していた(R=88%対6%)。

結論:ARTIMESはmRECISTと比較して予後層別化および試験レベルの代理性を改善し、プロスペクティブな検証が必要である。
Journal: Lancet Oncol (CiteScore 2022: 62)
DOI: 10.1016/S1470-2045(26)00084-7
PMID: 42309108

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