同時化学放射線療法後の癌生存者における身体活動の長期変化:前向き研究。

原題
Long-Term Changes in Physical Activity Among Cancer Survivors After Concurrent Chemoradiotherapy: A Prospective Study.
背景:ウェアラブル活動モニターは身体活動の客観的測定を提供するが、治癒目的の化学放射線療法後の長期データは限られている。

方法:17人の癌生存者が化学放射線治療後平均5.4年(範囲2-7〜4.3)に登録された。ベースライン時および長期追跡時のウェアラブル由来の1日平均歩数を比較した。

結果:17人中14人(82%)は追跡調査時の歩数が少なかった;相対的低下の中央値は-43%(IQR-65%から-23%)であり、これは年間の年率の中央値-12%に相当した。コホート全体では、患者または疾患に関連した特徴から変化は予測されなかった。肺がんのサブセット(n=9)では、心臓放射線療法の平均線量が高いほど低下が大きかった(係数-2.7/Gy、p=0.034)。

結論:身体活動は根治的化学放射線療法後も長期にわたって実質的に低下したままであり、従来の臨床的因子はこの低下を十分に予測できない。
Journal: Int J Radiat Oncol Biol Phys (CiteScore 2022: 11)
DOI: 10.1016/j.ijrobp.2026.05.050
PMID: 42269788

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