前立腺がんにおける治療中の血清前立腺特異抗原および全生存期間(STAMPEDEプラットフォームプロトコル):5件の第3相試験データの事後解析。

原題
On-treatment serum prostate-specific antigen and overall survival in prostate cancer (STAMPEDE platform protocol): a post-hoc analysis of data from five phase 3 trials.
背景:ホルモン療法後の血清PSA最低値は予後を予測する可能性がある;この研究は治療前転移容積または結節状態による治療中PSAと全生存の間の関連を評価した。

方法:STAMPEDE無作為化第3相比較における7,129人の男性のランドマーク解析は,転移容積またはリンパ節状態により層別化し,6, 12, 24週でのPSA対96か月全生存を評価した。

結果:PSAが0.2 ng/mL以下であれば、いずれの時点でも良好な転帰が予測され、24週目に最も強い関連性が認められた。生存率はPSAカテゴリーおよび転移容積またはリンパ節の状態によって異なり、アビラテロン(±エンザルタミド)では生存期間が最も長かった。

結論:24週PSA最低値と組み合わせた放射線学的ステージは予後層別化を改善し,治療選択の指針となる。
Journal: Lancet Oncol (CiteScore 2022: 62)
DOI: 10.1016/S1470-2045(26)00066-5
PMID: 42061373

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