原題
Estimating total and diagnosed global cancer incidence and stage distribution from 1990 to 2050: a simulation-based analysis of 17 cancers.
背景:癌の発生率は上昇しており、特に労働力不足が過小診断の原因となっている低・中所得国で上昇している。研究では17の癌の発生率と病期が推定されている(1990-2050年)。
方法:世界のがん労働力マイクロシミュレーションは、人口統計学および10の診断労働力タイプを組み込んで、200カ国の17のがんをモデル化し、観察された発生率および病期に合わせて調整した。
結果:診断された症例は13.58M(2025)から19.32M(2050)と予測された。世界では、がんの31.5%が診断されていない(0.9%が西ヨーロッパから67.4%が西アフリカ)。進行期(III-IV)の診断はほとんど減少しない(45.7%から44.7%)。
結論:実質的な過小診断は不平等を促進する;モデルは、後期診断を減らすために労働力と診断投資を導くことができる。
Journal: Lancet Oncol (CiteScore 2022: 62)
DOI: 10.1016/S1470-2045(26)00060-4
PMID: 42061367

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