原題
5-year results of hypofractionated locoregional radiotherapy in early breast cancer HypoG-01 (UNICANCER): a French multicentre, randomised, non-inferiority, phase 3, open-label, controlled trial.
背景:寡分割では全乳房照射が標準であるが、リンパ節照射では依然として50 Gy/25分割が一般的である。HypoG-01試験では、局所領域での治療について40 Gy/15分割と50 Gy/25分割を比較した。
方法:フランスの29施設における多施設共同、非盲検、非劣性第3相RCT;1,265人の女性が無作為化(1:1)され、1,221人がプロトコルに従った。主要評価項目は同側腕のリンパ浮腫(10%以上の周囲長増加)、非劣性マージンHR 1.545であった。
結果:追跡期間中央値4.8年。リンパ浮腫は25%(143対132)に発生した;HR 1.02(95%CI 0.79-1.31)、p<0.001;3年発生率23.4%対22.2%。グレード3以上の有害事象は同程度であった(8%対13%)。
結論:40 Gyの15分割照射はリンパ浮腫リスクに対して非劣性であり、50 Gyの25分割照射と同等の安全性を示した。
Journal: Lancet (CiteScore 2022: 133.2)
DOI: 10.1016/S0140-6736(25)02597-8
PMID: 41794436

コメント