原題
Survival impact of pelvic radiotherapy plus chemotherapy in newly diagnosed stage IVB cervical cancer in Japan (JROSG22-1/JGOG1088S).
背景:化学療法に骨盤放射線療法(RT)を追加することが生存率を改善するかどうか、およびどのステージのIVB子宮頚癌患者に利益をもたらすかを明らかにする。
方法:化学療法単独(CT)または化学療法+骨盤RT(PRT)を受けている343人のFIGO 2018ステージIVB患者の多施設レトロスペクティブ研究。PSMは年齢、組織学、T/Nステージおよび転移パターンについて調整した。主要評価項目OS;二次PFS。
結果:マッチング後、PRTはOS中央値(25.0ヵ月対18.0ヵ月;HR 0.58、p<0.001)およびPFS中央値(HR 0.65、p=0.002)を改善した。有益性は転移パターン全体で認められたが、T≦2ではより少なかった。小線源治療はより良好なOSと関連していた。グレード3以上のGI毒性はPRTでより多くみられた。
結論:化学療法を併用した骨盤RTは生存率の改善と関連しており、ランダム化試験が必要である。
Journal: Radiother Oncol (CiteScore 2022: 10.5)
DOI: 10.1016/j.radonc.2026.111752
PMID: 42660354

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