AAML1831:デノボ小児AMLにおける標準寛解導入療法とCPX-351を比較する第III相試験:小児腫瘍学グループからの報告。

原題
AAML1831: A Phase III Trial Comparing Standard Induction Therapy With CPX-351 in De Novo Pediatric AML: A Report From the Children’s Oncology Group.
背景:AAML1831では、新たにAMLと診断された21歳以下の患者を対象に、CPX-351と標準的なダウノルビシン/シタラビン(DA)を比較した。

方法:DA(n=358)またはCPX-351(n=363)の2つの導入サイクルに無作為に割り付けられた721人の患者;全員がゲムツズマブ・オゾガミシンを受けた。寛解導入後のリスクに基づく治療(高リスク→HSCT;低リスク→化学療法)。主要評価項目はイベントフリー生存率(EFS)とし、中間の無益性モニタリングを実施した。

結果:無益性のためにランダム化を中止した:2年EFS 62.2%DA対51.2%CPX-351(P=.011)。高リスクDFSは同程度であり、低リスクDFSはCPX-351群の方が不良であり、再発率が高かった(2年DFS 73.8%対57.5%、CIR 23.6%対39.9%、P=.001)。

結論:CPX-351はDAよりも劣っていたが、これは主に低リスク患者の転帰が不良であったためである。
Journal: J Clin Oncol (CiteScore 2022: 39.6)
DOI: 10.1200/JCO-25-02979
PMID: 42497367

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