転移を標的としたSBRT後の短期生活の質:ESTRO&EORTC OligoCareコホートの結果。

原題
Short-term quality of life after metastases-directed SBRT: Results of the ESTRO & EORTC OligoCare cohort.
背景:全身療法を伴う転移指向SBRTは、少数転移性疾患にますます使用されるようになっているが、実際のHRQoLデータは限られている。

方法:ERadiatE登録内のプロスペクティブコホートであるOligoCareは、SBRTで治療された少数転移性乳がん、大腸がん、NSCLC、および前立腺がんの患者を登録した。任意のHRQoLサブスタディでは、ベースライン時および6ヵ月以内の患者報告アウトカムを収集した。解析では、ベースライン時のHRQoLを記述し、ベースライン時の全般的健康状態(GHS)に多変量回帰を用い、経時的変化(MCIDが10点以上)を評価した。

結果:2,041名の患者のうち、1,033名がベースラインを完了し、450名が追跡調査を受けた(中央値2.7ヶ月)。ベースラインGHS中央値75;平均追跡GHS 71(SD19)。ベースラインGHS高値は前立腺癌および良好なパフォーマンスステータスと関連していた(p<0.0001)。追跡調査時に23%が悪化し、15%が改善した;変化を予測する臨床的因子はなかった。 結論:初期の結果は、SBRTが少数転移性疾患を有する患者のHRQoLを大きく維持することを示している。 Journal: Radiother Oncol (CiteScore 2022: 10.5) DOI: 10.1016/j.radonc.2026.111645
PMID: 42314835

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