原題
Quantifying the Renal Impact of [(177)Lu]Lu-PSMA-617: A Longitudinal Analysis of Real-World Data from the LUMEN Registry.
背景:本研究では、腎毒性が報告されている転移性去勢抵抗性前立腺癌(mCRPC)に対する[Lu]Lu-PSMA-617の腎安全性を評価した。
方法:3サイクル以上を受けた実世界のLUMEN登録からの261人のmCRPC患者の後ろ向き分析;24ヶ月間にわたるeGFRの変化を線形混合効果モデルでモデル化した。
結果:平均eGFRは1ヵ月あたり-0.15 mL/分/1.73 m2とわずかに低下した(1年あたり-1.80、95%信頼区間-0.25~-0.05)。損失は、追加のGBq投与ごとに約-0.1/年加速した。
結論:[Lu]Lu-PSMA-617はわずかな長期eGFR低下を引き起こし、後期mCRPCでは臨床的に意味がない可能性が高いが、早期疾患では累積用量モニタリングが推奨される。
Journal: J Nucl Med (CiteScore 2022: 12.9)
DOI: 10.2967/jnumed.125.271077
PMID: 42061945

コメント