原題
Prognostic Models From Transcriptomic Signatures of the Tumor Microenvironment and Cell Cycle in Stage III Colon Cancer From PETACC-8 and IDEA-France Trials.
背景:本研究は、PETACC-8およびIDEA-France試験から得られた腫瘍微小環境(TME)および細胞周期のトランスクリプトームシグネチャーを用いて、ステージIII結腸癌(CC)の予後モデルを開発することを目的とした。
方法:3’RNA配列決定は、PETACC-8の1,733人の患者およびIDEA-Franceの1,248人の患者に対して実施された。4つのトランスクリプトームシグネチャーを解析し、予後不良のシグネチャーに基づいて免疫増殖間質(IPS)スコアを定義した。再発までの時間(TTR)は、無作為に割り付けられた時点から再発または死亡まで測定した。
結果:高いオンコタイプ様およびM2スコア、および低いCXCL13およびT細胞スコアは、より短いTTRと相関していた。多変量モデルは、予後の四分位に基づくTTRの有意差を示した。
結論:予後モデルは、TMEおよび細胞周期シグネチャーを用いて、ステージIIIのCCにおける再発リスクに対する患者の層別化を強化する。
Journal: J Clin Oncol (CiteScore 2022: 39.6)
DOI: 10.1200/JCO.23.02262
PMID: 39889251

コメント