p 16陽性の中咽頭扁平上皮癌の臨床試験におけるサロゲートエンドポイント:個々の患者データのメタアナリシス。

原題
Surrogate endpoints in clinical trials of p16-positive squamous cell carcinoma of the oropharynx: an individual patient data meta-analysis.
背景:本研究は化学療法または放射線療法で治療したヒト乳頭腫ウイルス(HPV)関連p 16陽性口腔咽頭癌患者の全生存に対する潜在的サロゲートエンドポイントを同定することを目的とした。

方法:5つの多施設無作為化試験の後ろ向きレビューを実施した。8つの中間臨床エンドポイントは、患者および治療効果レベルの両方で全生存との高い相関を必要とする2段階のメタアナリシスの枠組みを用いて評価された。

結果:局所領域無増悪生存期間,無遠隔転移生存期間,及び無増悪生存期間は,患者レベル及び治療効果レベルで全生存期間と高い相関を示した。

結論:これら3つの同定されたエンドポイントは、化学療法または放射線療法によるp 16陽性中咽頭がん治療を含む臨床試験における全生存の代替として役立つ可能性がある。
Journal: Lancet Oncol (CiteScore 2022: 62)
DOI: 10.1016/S1470-2045(24)00016-0
PMID: 38423050

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