COVID-19パンデミックの最初の10ヵ月間の米国における未診断のがん症例。

原題
Undiagnosed Cancer Cases in the US During the First 10 Months of the COVID-19 Pandemic.
背景:COVID-19パンデミックは米国における癌のスクリーニングおよび検出を混乱させたが、この混乱の程度を分析するための全国的な分析は実施されていない。
方法:本研究では、がん発生率の傾向に関する集団ベースの横断的分析を実施し、時系列予測を用いて予測されるがん発生率を計算した。年齢、性別、人種、都市性などの様々な因子を考慮した。
結果:パンデミック中に癌の診断が有意に減少し、134,395例が未診断となった可能性がある。最も影響を受けたのは前立腺癌、乳癌および肺癌であった。
結論:パンデミックの最初の10カ月間に癌診断の大幅な中断が観察された。この知見は、米国の医療システムが癌のスクリーニングと検出を改善すべき領域を強調している。
Journal: JAMA Oncol (CiteScore 2022: 44.3)
DOI: 10.1001/jamaoncol.2023.6969
PMID: 38386344
Open Access

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