原題
Final analysis of phase II results with cemiplimab in metastatic basal cell carcinoma after hedgehog pathway inhibitors.
背景:転移性基底細胞癌(mBCC)は稀な癌であり、二次治療の選択肢は限られている。最近の研究では、免疫チェックポイント阻害薬であるセミプリマブに焦点が当てられている。
方法:同研究では、成人mBCC患者54人に対し、最長93週間にわたり3週間ごとにセミプリマブを静脈内投与し、同薬剤の有効性および副作用を解析した。
結果:治療は有意な奏効率を示し、患者の60%以上で疾患がコントロールされ、平均全生存期間は50か月であった。疲労と下痢が最も一般的な副作用であった。
結論:セミプリマブは、以前の治療によく反応しなかったmBCC患者に対して、持続的な反応と許容可能な安全性プロファイルを提供する。
Journal: Ann Oncol (CiteScore 2022: 63)
DOI: 10.1016/j.annonc.2023.10.123
PMID: 38072158
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