大きな(>5 cm)肝細胞癌に対する陽子線または光子線治療の臨床的および線量測定結果:後ろ向き分析。

原題
Clinical and Dosimetric Results of Proton or Photon Radiotherapy for Large (>5 cm) Hepatocellular Carcinoma: A Retrospective Analysis.
背景:この研究は,陽子または光子放射線療法を用いて治療した切除不能肝細胞癌(HCC)患者の臨床的および線量測定特性を検討することを目的としている。
方法:本研究では、2014年から2018年の間に陽子または光子のいずれかで治療された159人のHCC患者の転帰を遡及的に分析した。比較のために追加の光子計画を実施した。
結果:75 Gy以上の線量を受けた患者は、75 Gy未満を受けた患者と比較して、局所制御および全生存率の有意な改善を示した。陽子線治療を受けた患者は、光子線治療を受けた患者よりも線量が高く、腫瘍学的転帰が良好で、重度の毒性の発生率が低かった。
結論:より高い標的放射線量は大型HCCの改善された結果と関連していた。陽子線治療は光子線治療よりも優れた有効性と少ない副作用を示した。
Journal: Int J Radiat Oncol Biol Phys (CiteScore 2022: 11)
DOI: 10.1016/j.ijrobp.2023.09.049
PMID: 37778426

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