ステージIII-N2の肺リンパ上皮腫様癌の治療選択肢:後ろ向きコホート研究。

原題
Treatment options for Stage III-N2 Pulmonary Lymphoepithelioma-Like Carcinoma: A Retrospective Cohort Study.
背景:この研究は,希な種類の非小細胞肺癌であるステージIII-N2肺リンパ上皮腫様癌(PLELC)に対する最良の治療を研究した。
方法:ステージIII-N2 PLELCの103人の患者を、根治的化学放射線治療(G1)、根治的手術+補助化学放射線治療(G2)、および根治的手術+補助化学放射線治療(G3)の3群に後ろ向きに分け、数か月にわたって追跡調査を行った。
結果:比較分析はG1とG2の間で無増悪生存期間(PFS)と全生存期間(OS)に有意差を示さなかったが,両群はG3より長いPFSと高いOSを示した。
結論:ステージIII-N2 PLELC患者の予後は良好であり、治療には放射線療法が重要である。化学放射線療法と根治的手術後の化学放射線療法は共に有望な結果と管理可能な毒性を示した。
Journal: Radiother Oncol (CiteScore 2022: 10.5)
DOI: 10.1016/j.radonc.2023.109937
PMID: 37797658

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