原題
Cumulative Absorbed Dose and Successive Cyclic Reduction in Absorbed Dose Predict Response to (177)Lu-DOTATATE in Neuroendocrine Tumors.
背景:本研究では、画像由来の用量指標、特に投与放射能あたりの吸収線量の循環変化性(AD/AA)が、神経内分泌腫瘍における[Lu]Lu-DOTATATEに対する放射線反応を予測するかどうかを試験した。
方法:4サイクルおよび連続SPECT/CT線量測定(サイクル当たり3時点)を完了したOZM-067試験からの73人の患者を分析した。半自動セグメンテーションおよび部分容積補正を適用し、10 cm³未満の腫瘍は除外した。1サイクルあたりの平均ADおよびAD/AAを記録し、反応はRECIST 1.1によるものであった。
結果:AD/AAは1サイクルあたり約10%低下した。転帰:部分奏効28例、病勢安定33例、進行12例。反応者はより高い累積ADおよびより大きなAD/AA低下を示し、指標は相補的であった(相関0.64)。ADが100 Gy以上でAD/AAが50%以上低下した8人の患者全員が反応した。複合モデルAUC=0.78。
結論:累積ADおよびAD/AAの減少はいずれも反応と独立して関連しており、AD/AAの減少は適応[Lu]Lu-DOTATATE戦略の指針となる画像バイオマーカーである可能性があり、プロスペクティブな検証に値する。
Journal: J Nucl Med (CiteScore 2022: 12.9)
DOI: 10.2967/jnumed.125.271039
PMID: 41611479

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