原題
5-Year Outcomes of Moderately Hypofractionated Whole Pelvic Radiotherapy with Concurrent Chemotherapy and Image Guided High Dose Rate Brachytherapy for Locally Advanced Cervical Carcinoma.
背景:局所進行子宮頚癌に対する中等度の寡分割外照射療法(H-EBRT)に関するプロスペクティブなデータは限られている。
方法:第II相(2018年12月2021年12月)には、扁平上皮LACC患者50人が登録された。治療:H-EBRT 40 Gy/16 fxと10 Gy/4-fxのリンパ節ブースト照射、週1回のシスプラチン40 mg/m、その後の小線源治療28 Gy/4 fx。追跡期間中央値60.8ヵ月。
結果:年齢中央値50歳;OTT中央値7.1週;化学療法サイクル中央値4サイクル。急性≧グレード3 GI 20%、GU 6%;後期グレード3 GI 10%、GU 2%。5年LRRFS 85%、DFS 80%、OS 77.8%。
結論:H-EBRT+小線源治療は、許容可能な長期コントロールと遅発性毒性をもたらしたが、急性GI毒性はいくらか増加した。
Journal: Int J Radiat Oncol Biol Phys (CiteScore 2022: 11)
DOI: 10.1016/j.ijrobp.2025.11.039
PMID: 41319720
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