原題
TREATMENT OF OLIGOMETASTATIC PARENCHYMAL LESIONS IN OVARIAN CANCER WITH STEREOTACTIC ABLATIVE RADIOTHERAPY: A MULTICENTER PROSPECTIVE PHASE II TRIAL (MITO RT3/RAD).
背景:本研究では、第II相MITO-RT3/RAD試験において、少数転移性卵巣癌の実質病変に対する体幹部定位放射線治療(SBRT)の有効性を評価する。
方法:一次エンドポイントは完全反応(CR)率であり、二次エンドポイントには局所制御(LC)、無増悪生存期間(PFS)、全生存期間(OS)、無治療期間(TFI)、および毒性率が含まれた。
結果:127病変を有する88人の患者のうち、CRは71病変(55.9%)で発生した。客観的奏効率は85.0%、12か月後のLCは81.6%であった。この研究では、グレード3以上のイベントはなく、最小限の毒性が報告された。
結論:SBRTは高いCR率と長期的な利益を示し、実質転移に対する非侵襲的治療としての安全性を確認した。
Journal: Int J Radiat Oncol Biol Phys (CiteScore 2022: 11)
DOI: 10.1016/j.ijrobp.2025.03.032
PMID: 40174649

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