限局性前立腺がん患者における勃起機能および尿禁制に対するNeuroSAFEガイド下RARPと標準RARPの効果(NeuroSAFE PROOF):多施設共同、患者盲検、ランダム化、対照第3相試験。

原題
Effect of NeuroSAFE-guided RARP versus standard RARP on erectile function and urinary continence in patients with localised prostate cancer (NeuroSAFE PROOF): a multicentre, patient-blinded, randomised, controlled phase 3 trial.
背景:NeuroSAFE技術は、ロボット支援根治的前立腺摘除術(RARP)中の神経温存に役立ち、術後の勃起機能と尿禁制を改善する可能性がある。本研究では、標準的なRARPと比較してその効果を評価した。

方法:NeuroSAFE PROOFは、勃起機能が良好な非転移性前立腺がん患者を対象とし、NeuroSAFEガイド下RARPと標準RARPを比較した多施設共同ランダム化比較試験であった。評価したアウトカムには、12ヵ月目の勃起機能(IIEF-5)および3ヵ月目および6ヵ月目の尿禁制が含まれた。

結果:患者381名のうち、NeuroSAFE群は12ヶ月目のIIEF-5スコアが有意に高く(12.7対9.7)、3ヶ月目のICIQスコアが良好であった。

結論:NeuroSAFEガイド下RARPは、特に両側神経温存手術に適格でない患者において、長期的な勃起機能および早期の尿禁制回復を促進する。
Journal: Lancet Oncol (CiteScore 2022: 62)
DOI: 10.1016/S1470-2045(25)00091-9
PMID: 40147459

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