原題
Exacerbation of focal hepatotoxicity with Axitinib after Stereotactic Body Radiotherapy (SBRT) to malignant Renal mass in close proximity to Liver and resolution after short term drug holiday: Possible radio-sensitization effect.
背景:SBRTはRCCに有効であり、アキシチニブなどのTKIは放射線壊死リスクを増大させる可能性があるが、SBRT後の肝相互作用は報告されていない。
方法:左腎摘出術後に長期間アキシチニブを投与した65歳男性に、右腎SBRT 50 Gy/5(DIBH)を施行した。アキシチニブはSBRT中に投与され、2週間後に再開された。11週目のPET-CTでは、25 Gyの等線量と重複する肝セグメントVIに軽度のFDG集積を示す陥凹性病変を認めた。
結果:生検で壊死が確認された。アキシチニブを3か月間中止し、ペントキシフィリンとビタミンEを開始した。症状は2か月までに消失し、3か月のPET-CTは肝臓の消散と完全な腎代謝反応を示した。
結論:最初に報告された推定TKIの症例は、腎SBRT後の放射線肝壊死を悪化させた。綿密なモニタリングおよび経験的血管保護療法により、侵襲的処置を回避できる可能性がある。
Journal: Pract Radiat Oncol (CiteScore 2022: 4.6)
DOI: 10.1016/j.prro.2026.09.004
PMID: 42735892

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