原題
Manual, digital, and AI tumour-infiltrating lymphocyte scoring: a secondary analysis of the APHINITY randomised trial.
背景:sTILは早期HER2陽性乳癌の予後因子であるが,二重HER2遮断(pertuzumab+trastuzumab)との関係は不明である。
方法:APHINITYからの4262枚のH&E画像を、手動、デジタル、およびAI(density plus two spatial metrics)によってスコア化した。多変量Coxモデルおよび相互作用解析を用いて、再現性ならびに浸潤性疾患のない生存およびペルツズマブの有益性との関連を検証した。
結果:手動スコアリングは再現性があり(ICC 0.84)、方法間の一致はわずかであった。より高いsTILsは改善されたIDFSを予測した。AIは、リンパ節転移陽性腫瘍の11.6%を免疫が高いと再分類し、これはペルツズマブの有益性が高いサブグループである。AI空間メトリックは、独立した情報を追加した。
結論:手動およびAI評価は一貫して予後を層別化する;AIの空間的特徴はsTILの密度を補完し、検証が行われるまで免疫評価を支持する可能性がある。
Journal: Lancet Oncol (CiteScore 2022: 62)
DOI: 10.1016/S1470-2045(26)00247-0
PMID: 42636838

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