原題
Ovarian reserve as a measure of adjuvant chemotherapy benefit in hormone receptor positive (HR-positive), HER2-negative, node-positive breast cancer in SWOG S1007 (RxPONDER).
背景:RxPONDERでは、IDFSに対する化学療法の有益性は閉経前女性に限定されることが明らかになった。この解析では、卵巣予備能ホルモンがHR+/HER2-、RS≦25患者<55における化学療法の有益性を予測するかどうかを評価した。
方法:治療前のエストラジオール、プロゲステロン、FSH、LH、AMH、インヒビンBを1,556名の参加者で盲検下で測定した。IDFSおよびDRFSとの関連および治療との相互作用は、RSで補正したCoxモデルにより評価した。
結果:エストラジオール、プロゲステロン、LHおよびFSHは有益性を予測しなかった。10 pg/ml以上のAMH(64%)は化学療法と相互作用し(P=0.0034)、CETはIDFSを改善したが(HR 0.46、95%CI 33-0-0.65)、10 pg/ml未満のAMHは有益性を示さなかった。インヒビンBも予測的であった。
結論:ベースラインのAMHは年齢または閉経状態よりも優れており、卵巣予備能の測定は治療選択を改善する可能性がある。
Journal: Ann Oncol (CiteScore 2022: 63)
DOI: 10.1016/j.annonc.2026.05.697
PMID: 42613139
SWOG S1007(RxPONDER)のホルモン受容体陽性(HR陽性)、HER 2陰性、リンパ節転移陽性の乳癌における補助化学療法の有益性の尺度としての卵巣予備能。
breast cancer
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