原題
Mosunetuzumab With Response-Adapted Polatuzumab Vedotin and Obinutuzumab in Untreated Indolent B-Cell Non-Hodgkin Lymphoma.
背景:免疫化学療法は無治療の無痛性B細胞リンパ腫に対する標準治療である。研究者らは、最初にCD3/CD20二重特異性モスネツズマブを用い、反応に適応したポラツズマブベドチンとオビヌツズマブを併用する無化学療法戦略を検証した。
方法:未治療の濾胞性リンパ腫または辺縁帯リンパ腫患者には8サイクルのmosunetuzumabを投与し,PET-CTで完全奏効が得られなかった患者には6サイクルのpolatuzumab obinutuzumabを投与した。
結果:42名の患者(年齢中央値60歳)が治療終了時にORR 100%およびCR 86%を達成した;mosunetuzumab単独ではCR 71%であった。追跡期間中央値34か月で,2年PFSは89%,OSは100%であった。CRSは64%(全てグレード1)に生じた。
結論:この化学療法なしの反応適合レジメンは,限られた毒性で高いCRと良好なPFSをもたらし,より大規模な試験が必要である。
Journal: J Clin Oncol (CiteScore 2022: 39.6)
DOI: 10.1200/JCO-25-02906
PMID: 42600120

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