原題
Impact of Tumor Genomic Profile on Adjuvant Chemotherapy Efficacy in Resected Pancreatic Adenocarcinoma: Results From the PRODIGE-24/CCTG PA6 Study.
背景:mFOLFIRINOX(mFFX)は切除されたPDACに対する補助療法の標準であるが、治療法の選択における分子バイオマーカーの役割は不明である。
方法:腫瘍DNA配列決定を317/350試験症例(168 mFFX、149 GEM)で行い、PurISTトランスクリプトームサブタイピングおよび4つのドライバー遺伝子と24のHRR遺伝子の分析を行った。一次エンドポイントは無病生存期間(DFS)、二次エンドポイントはがん特異的生存期間であった。
結果:mFFX治療患者では、古典的サブタイプは基底様(sHR 0.48)に対して優れたDFSを示した。mFFXは、ドライバー変異腫瘍(sHR 0.60、p<.001)ではGEMと比較してDFSを改善したが、野生型腫瘍では改善しなかった(交互作用p=0.010)。HRRおよびその他のゲノム状態は予測因子ではなかった。
結論:mFFXは依然としてアジュバント標準であり、野生型腫瘍における有益性の欠如は仮説生成的であり、さらなる研究が必要である。
Journal: J Clin Oncol (CiteScore 2022: 39.6)
DOI: 10.1200/JCO-25-02508
PMID: 42546248

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