頭頸部放射線療法/化学放射線療法中の急性毒性評価における観察者間の合意:臨床試験におけるエンドポイント選択への影響。

原題
Interobserver Agreement in Acute Toxicity Assessment During Head and Neck Radiotherapy/Chemoradiotherapy: Implications for Endpoint Selection in Clinical Trials.
背景:急性毒性は頭頸部RT/CRT試験における重要なエンドポイントであるが、悪性度分類の再現性は不明である。

方法:ランダム化HNSCC RT/CRT研究の事前定義されたサブグループ;皮膚炎、粘膜炎、嚥下障害、口腔乾燥について、2人の盲検化された放射線腫瘍医による週1回のCTCAE v5評価。主要評価項目:最大毒性(≧G2、≧G3);コーエンのκによる一致。

結果:n=74。最大≥G2κは0.23-0.41(皮膚炎0.33;粘膜炎0.35;嚥下障害0.41;口腔乾燥症0.23)の範囲であった。≥G3κは0.25-0.79の範囲であった。毎週プールされたκ0.49-0.89、ピーク週5-6。

結論:観察者間の一致度はかなり中等度であり、粘膜炎では最悪であった。週1回の評価は、より再現性の高い補完的エンドポイントである可能性がある。
Journal: Int J Radiat Oncol Biol Phys (CiteScore 2022: 11)
DOI: 10.1016/j.ijrobp.2026.07.036
PMID: 42542300

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