仙骨定位放射線治療における失敗のパターンに対する標的体積輪郭形成ガイドラインの遵守の影響。

原題
Impact of Adherence to Target Volume Contouring Guidelines on Patterns of Failure in Sacral Stereotactic Body Radiotherapy.
背景:これまでの研究では、仙骨SBRT CTV輪郭形成ガイドラインへのアドヒアランスと局所再発(LF)の低下を関連付けていた。著者らは、これがリスクのある病変部および隣接する骨領域の範囲を反映していると仮定した。

方法:治療した209の仙骨セグメント(2010-2021)のうち、48のMRIで確認されたLFを骨セクターにマッピングし、ガイドライン遵守または推奨されるが省略されたものとして分類し、LFを伴う非遵守セクターの線量指標を治療したCTVと比較した。

結果:LFはS1/S2に集中し、しばしば放射線抵抗性で骨外性であった。非遵守CTVは、関与セクター(37.1%対17.8%、p=0.021)および隣接セクター(22.9%対2.3%、p<0.001)で失敗率が高かった。非遵守セグメントでは、LFの73%が推奨されたが省略されたセクターで発生し、EQD2が低かった(38.7対48.2 Gy、p<0.001)。 結論:セクターベースのPOF分析は、仙骨SBRT CTVガイドラインに従うことを支持しており、推奨されるセクターの省略および過少投与はLFリスクを増大させる。 Journal: Pract Radiat Oncol (CiteScore 2022: 4.6) DOI: 10.1016/j.prro.2026.07.001
PMID: 42526598

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