原題
Adjuvant Pembrolizumab plus Belzutifan for Renal-Cell Carcinoma.
【背景】補助療法としてのペムブロリズマブは腎摘出術後の転帰を改善し,HIF 2α阻害剤のベルズチファンの追加は高リスクの淡明細胞型RCCにおける再発をさらに減少させる可能性がある。
方法:第3相試験では、ペムブロリズマブ+ベルズチファン120 mg(n=921)またはプラセボ(n=920)に1:1の割合で無作為に割り付け、最長1年間投与した。一次エンドポイントDFS;追跡期間28.4か月。
結果:DFSは併用療法により改善した(HR 0.72, 95%CI 0-59-0-87;P<0.001);24カ月DFSは80.7%vs 73.7%。OSは有意差なし(HR 0.78;P=0.24)。グレード3以上の有害事象:52.1%vs 30.2%。
結論:補助療法としてのペムブロリズマブにベルズチファンを追加すると、DFSは増加したが、高グレードの毒性は増加した;OSの有益性は中間時点では証明されていない。
Journal: N Engl J Med (CiteScore 2022: 134.4)
DOI: 10.1056/NEJMoa2518245
PMID: 42384869

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