原題
Biomarker-Based Eligibility for Lung Cancer Screening: Validation of the Protein-Based INTEGRAL-Risk Model.
背景:低線量CTは肺がん死亡率を低下させるが、多くの症例はスクリーニングに適格でない喫煙者に発生する。本研究では、喫煙歴のある人を対象としたタンパク質ベースのINTEGRALリスクモデルの開発/検証を試みた。
方法:Lung Cancer Cohort Consortiumからの14のネステッドケースコホート(n=3,695)を用いた。このモデルを年齢、喫煙歴および13種類のタンパク質について訓練し(n=1,951)、独立したセット(n=1,744)で試験して、1-3年の絶対肺がんリスクを予測した。
結果:1年AUCは0.88であったのに対し、PLCOm2012では0.79であった(P<.001)。USPSTF 2021にマッチさせた特異性では、INTEGRALは症例の85%を捕捉したのに対し、USPSTFでは63%、PLCOm2012では70%であった。AUC:2年0.84、3年0.81、3年E/O 0.87。
結論:INTEGRALは肺癌の短期予測を改善し、スクリーニングのために高リスク喫煙者をより適切に選択する可能性がある。
Journal: JAMA (CiteScore 2022: 45.4)
DOI: 10.1001/jama.2026.8044
PMID: 42149699

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