原題
Trastuzumab Rezetecan in Human Epidermal Growth Factor Receptor 2-Expressing Advanced Gastric Cancer or Gastroesophageal Junction Adenocarcinoma and Colorectal Cancer: A Multicenter, Open-Label, Phase I Trial.
背景:HER2を標的とするADCは、HER2発現胃/食道胃接合部(GC/GEJ)および結腸直腸癌(CRC)に有益である可能性がある。この第I相試験では、進行したHER2発現GC/GEJおよびCRCにおけるトラスツズマブレゼテカンが評価された。
方法:100人の患者が、i3+3用量漸増、PK拡大、および臨床拡大において、IVトラスツズマブレゼテカン3.2-8.0 mg/kg q3wを受けた。主要評価項目:DLT及び安全性。
結果:8.0 mg/kgで1例のDLTが認められた。66%でグレード3以上のTRAE;5%が中止した。HER 2陽性GC/GEJ(n=40):ORR 45%、PFS中央値9.0ヵ月、OS 16.3ヵ月。HER 2陽性CRC(n=37):ORR 40.5%、PFS 9.5ヵ月、OS 22.7ヵ月。
結論:トラスツズマブレゼテカンは、HER 2発現GC/GEJ及びCRCに対して忍容可能な安全性及び有望な活性を示した。
Journal: J Clin Oncol (CiteScore 2022: 39.6)
DOI: 10.1200/JCO-25-00716
PMID: 41779980

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