ERBB 2陽性乳癌人における術前補助療法AnbenitamabおよびHB1801:第3相無作為化臨床試験。

原題
Neoadjuvant Anbenitamab and HB1801 in ERBB2-Positive Breast Cancer: A Phase 3 Randomized Clinical Trial.
背景:ERBB 2陽性乳癌に対する標準的な術前補助療法は、トラスツズマブおよびペルツズマブとともにタキサンを使用する。アンベニタマブ(ERBB 2-バイパラトピック抗体)+HB1801(溶媒を含まないアルブミン結合ドセタキセル)は有望な活性を示した。

方法:多施設第3相試験では、ステージII-IIIの患者521人(1:1)を、アンベニタマブ+HB1801±カルボプラチン対トラスツズマブ+ペルツズマブ+ドセタキセル±カルボプラチンの6サイクルに無作為に割り付けた。主要評価項目は、盲検下レビューによる病理学的完全奏効(tpCR)とした。

結果:tpCRは62.4%対51.2%(絶対差11.4%ポイント;95%CI 3.2-19.6;P=.004)であった。ベネフィットはサブグループにまたがっていた。グレード3-4の治療関連AEは29.3%対28.3%であり、治療関連死はなかった。

結論:Anbenitamab+HB1801は、管理可能な安全性プロファイルでtpCRを改善した;長期生存データが必要である。
Journal: JAMA Oncol (CiteScore 2022: 44.3)
DOI: 10.1001/jamaoncol.2026.3329
PMID: 42690668

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