T1-T2中咽頭がん患者における治療の段階的縮小が患者報告アウトカムに及ぼす影響は何か?ORATOR試験の二次解析。

原題
What is the Impact of Treatment De-Escalation on Patient Reported Outcomes in Patients with T1-T2 Oropharyngeal Cancers? A Secondary Analysis of the ORATOR Studies.
背景:T1-2 p16+中咽頭へん平上皮癌における70〜60 Gyの放射線治療の患者報告の結果とデ・エスカレーションへの影響。

方法:59人の患者(60 Gyで29人,70 Gyで30人)の事後分析;MDADIとEORTC C30/H&N35 PROと毒性を比較した。

結果:1年目の60 Gy照射では、MDADIの総スコア(+1.9対-5.8、p=0.035)および機能スコア(+5.5対-3.3、p=0.023)が改善し、複数のEORTC領域(全般的な健康および症状の尺度、p<0.05)に改善がみられ、グレード2-3の嚥下障害および粘膜炎の発生率が低かった。 結論:60 Gyまでのデ・エスカレーションはPR Oの改善と毒性発現の抑制に関連しており、ランダム化比較が待たれる。 Journal: Int J Radiat Oncol Biol Phys (CiteScore 2022: 11) DOI: 10.1016/j.ijrobp.2026.06.3054
PMID: 42349663

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