中リスク前立腺がん患者を対象とした第II相DESTINATION-MRL試験の主要評価項目解析。

原題
Primary endpoint analysis of the phase II DESTINATION-MRL trial for patients with intermediate-risk prostate cancer.
背景:脱エスカレーション前立腺CTVおよび0 mm PTVマージンを伴うMRI可視GTVへの用量漸増は、中リスクの前立腺ガンにおける毒性を低下させる可能性がある。実現可能性は、オンライン適応MRIガイド下SBRTを用いて検証された。

方法:1.5T Unity MR-Linacを用いた3件の第II相試験(登録60件、解析54件)。mpMRI上のGTVは4 mm(GTV4mm)に拡大;CTV=前立腺全体。CTVに30 Gy/5 fx+GTV4mmに45 Gyのブースト。主要評価項目:90%以上で累積GTV D90>42 Gy。

結果:46/54人の患者(85%)がGTV D90>42 Gyを達成し、部位別では10/14(71%)、18/20(90%)、18/20(90%)であった。

結論:3つの研究所のうち2つでは実行可能であったが、信頼できるGTV/CTV範囲はゲーティング戦略なしでは制限された。
Journal: Int J Radiat Oncol Biol Phys (CiteScore 2022: 11)
DOI: 10.1016/j.ijrobp.2025.11.028
PMID: 41314554

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