(212)膵癌のためのPb-事前標的セラノスティックス。

原題
(212)Pb-Pretargeted Theranostics for Pancreatic Cancer.
背景:膵管腺がん(PDAC)は治療選択肢が限られており、予後不良である。しかし、Pbを用いた標的α粒子療法(TAT)は、特に従来の治療に抵抗性を示す転移性癌に対して有望であることが証明されている。

方法:プレターゲティングアプローチにより、放射性標識トレーサと修飾抗体を使用して、PDAC腫瘍マウスモデルで放射性鉛によるイメージングと治療を研究した。3つのコホートには、さまざまな用量のプレターゲティング剤が投与された。

結果:治療後の評価では、最小限の腎尿細管壊死が示された。最高用量を投与されたコホートでは、対照コホートと比較して生存期間中央値が2倍になった。

結論:本研究の知見は、Pbを用いた事前標的化TATがPDACに対して実行可能かつ安全であることを示すとともに、用量制限および潜在的な副作用にも留意する。
Journal: J Nucl Med (CiteScore 2022: 12.9)
DOI: 10.2967/jnumed.123.266388
PMID: 37945380

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