原題
Transarterial Chemoembolization Combined With Camrelizumab and Rivoceranib for Unresectable Hepatocellular Carcinoma (CHANCE2005/CARES-005): A Randomized Phase II Trial.
背景:切除不能HCCではTACE単独では限られた生存しか得られない。この第II相試験では、TACEにカムレリズマブ(抗PD-1)およびリボセラニブ(VEGFR2阻害薬)を追加することを評価した。
方法:切除不可能なBCLC A-C, Child-Pugh Aの200人の患者を,TACE+カムレリズマブとリボセラニブ(TACE C R)またはTACE単独に1:1で無作為化した。一次エンドポイントはintent-to-treat(ITT)である。
結果:PFSの中央値は10.8ヵ月対3.2ヵ月(HR 0.34;p<.001)であった。グレード3以上の治療関連有害事象は74.5%対22.3%に発生し、最も多かったのはAST/ALTの上昇であった。
結論:TACEへのカムレリズマブとリボセラニブの追加は,より高いが管理可能な毒性でPFSを有意に改善した;全生存追跡調査は進行中である。
Journal: J Clin Oncol (CiteScore 2022: 39.6)
DOI: 10.1200/JCO-25-01796
PMID: 41734362

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